美味しいものを食べると本当に幸せな気持ちになりますよね。そこに人の愛情を感じることができると料理は更に素晴らしいものになります。
私の祖母は、なかなか下がらなかった熱が父が作った特性鍋を食べたことで見事に下がり、元気になったなんてこともありました。
人間にとって食事は生きていく為に必要不可欠なものなことはもちろん、生活を楽しむ為のものでもあります。
和食を支えている、出汁の存在。そして出汁を支えている鰹と昆布の存在。
そんな鰹と昆布の出汁で作る、もつ鍋のスープの存在。
本当に和食って奥が深いと思います。日本人に生まれてよかった、心からそう思います。
料理について読んでいたらお腹が減ってきたのではないでしょうか?
自宅で食べるのも良し、お店で食べるのも良し、一人で味を楽しむのも、大勢でワイワイ時間を過ごすのも良し。
美味しいものを自分にピッタリの楽しみ方で味わうこと、それは生活により彩りを加え、私たちの人生を幸せにしてくれることなのです。